SURE - Zebra Lyrics

淡い香りのした
赤いワインを口にして
甘いセリフの後の
部屋消したはずの明かりが灯る
はじき出された危険なデータ
始めから振り切ったままのメーター
燃やし燃やされた
この不完全な互いの感情
止まることない･愛
ちょっとやそっとの愛撫じゃ
子供だっていきゃしないだろう
核心に触れるような
最高のテクで攻めたい
動かなくなってしまった指を
噛み締めながら願った事
白と黒でできた
このゼブラの世界の中で
息を潜めてる時はもう
終わった･割った
固められた嘘を壊したい理由は
その奥にある真実を見せたいから
永遠に続く欲望との戦いは
自分自身のプライドを守るため
モルヒネはいらない
アドレナリンを僕にくれ
すべて脱ぎ捨てて
たとえ裸になったとしても
その時の君はきっと僕が
愛してみせるずっと永遠に
スピードの効いたベースで
ドライブさせてくれ
固く閉じたままのものが開くから
目を覚ましたはずの意識が
また破壊されてく
貪るように奪い合え目の前のマネー
固められた嘘を壊したい理由は
その奥にある真実を見せたいから
永遠に続く欲望との戦いは
自分自身のプライドを守るから
病名は矛盾そして
病原体はそこにいる
現実と理想の狭間で