Stepping out to the world
Where all the lights are gone
眠れない
眠れない
When all the bustle is gone
When all the grouch is done
逃げ出せ
逃げ出せ
Run away
Run away
Run away
So I just stepped out of the window on a silent road
静まり返る住宅の地
霧雨タタタタ淡々とアスファルト
リズムパターン刻んでる
息を吐いて吸ってもう一手って 前へ前へって
自覚のないままに酸素が染み渡って
赤い血が巡り巡って 言葉になって
喉カラカラ涸らして
タラリララリ「僕等」は
中途半端な満足で
事足りる様になっていった
過去を悔やむ
霧雨やんで 電信柱が光って
小さな水はね
僕はタラララと
掠れた鼻歌いながら
ペースを上げた
毒を吐いて吸ってもう一手って 前へ前へって
自覚のないままに「僕等」の中に群れた
白い息巡り巡って 旋律になって
命からがら走った
のらりくらりと「僕」は
はぐれる事を選んだんだ
本当に満たしてくれる物探すため
高望みと言われて
才能が無いと言われても
怯める程僕は賢くなくて
1番になったって
2番になったって
結局最後は 皆消えてくんだ
僕が死んだって
何も残らないから
生きているそのうちは
死んでたまるか
のらりくらりと「僕」は
これから先も生意気で
大声で歌って笑って
たまに泣いて
タラリララリ「僕等」は
中途半端な満足じゃ
事足りぬ様になって
現在に至る
Run away
Run away
Run away
Run away
Run away
Run away