気付くと暗闇にひとり サプライズ
笑うためのあかりを 待っていられる時間も過ぎて
枝振り回し歩いた いたいけだった ビリーバー
泥だらけの顔 照らした 突き刺すような情熱
いくつも吹き消した炎も くすぐったいドラマも
誰もが乗り越えてきた痛みと 言い聞かせる
漂う暗闇に落としたプライズ
拾うためのあかりも いつの間にか なくしてしまって
見えなくなっても手を振ってた すぐに戻ると思ってたから
無邪気な顔 覗いた からっぽの目した死神
いくつも吹き消した炎も くすぐったいドラマも
誰もが乗り越えてきた痛みと 飲み込んで
君が そっと点けてくれた炎も あたたかいトラウマも
誰もが忘れられないかなしみと 引き連れてく
信じすぎることやめた 信じるからこそ ノンビリーバー
煤だらけの顔で 抱きしめた 暮らしの中のフレーム
自分で いくつも吹き消した炎も くすぐったいドラマも
誰もが乗り越えてきた痛みと 飲み込んで
もう諦めてた残火を 育てるのは呼吸
これからも忘れられないかなしみを 引き連れてく birthday