明るい風に目を細めて
勘で撮った写真を見れば
無邪気な二人が絵になってた
眩しい想像こびりついてる
忘れなきゃいけないとわかってる
汚して楽になろうとしてる
コーヒーの氷は溶け続ける
薄まるの 恋感覚
君に教えてもらったことだって
僕の知識として育ってく
君もそうかなってチクっとする
さよならも上手に出来なくて
最初から違ったと思いたい
幸せだったときがあふれる
コーヒーの氷は溶け続ける
透明へと 近づいてく 少しずつ
そして 氷は溶け続ける
そして 氷は溶け続ける
そして 氷は溶け続ける
そして 氷は溶け続ける
眩しい想像こびりついてる
忘れなきゃいけないとわかってる
「カラン」と音が響いた 秋の始まり