幼い日の帰り道を
僕ら並んで歩いた
それぞれ待つ人の元へ
続く道を歩いた
それはいつまで経っても
褪せることなく
僕らの心の闇を照らす灯り
母の声も父の背中も
壁の落書きなんかも
大事なもの全部そこに
そこにあった、在るんだ
それはいつまで経っても
変わることなく
世界に一つしかない
それこそがMy HOME
帰ろう 帰ろう 帰るべき場所へ
僕のことを 待つ人のいるもとへ
帰ろう 帰ろう 僕の居る場所へ
僕の笑顔 待つ人のいるもとへ
幼い日の帰り道を
僕ら並んで歩こう