ある晴れた夕焼け空の下
いつもの時間コンビニで待ち合わせ
ピッタリにやって来た君から
告白の返事は「友達からで」
そっから始まった2人のストーリー
何度会ったって会いたいよ無性に
こうしてまた改めてアタック
返事はOKで 2人はLovers
君がいるから笑えるよ
退屈な日々も輝くよ
1秒でも長く側にいたいんだ
君と未来を見たいんだ
お揃いで買ったチェックのマフラー
離れないよう僕らを包んだ
永遠にこんな日が続いてくと
そう思ってたんだ
出会えて良かった
君を好きになって本当に良かった
せめて今日ぐらい
僕の勝手な想いを
歌わせてくれないかい
ずっとこの先も
何年経ってもきっと忘れられないよ
まだ大人になれない僕は
君を想うよ
少し寒い雨が降る夜
年に1度の君の誕生日
足早に帰る僕の冷えた手
そっと温めた缶コーヒー
ホールのケーキ 灯したキャンドル
下手くそなハッピーバースデー
君は優しく笑って
「ありがとう」って少し泣いた
こうして記憶を辿ればいつも
笑顔の君が浮かんでくよ
今も元気でいますか?
なんてこの声はもう届かないけど
写真なんかより メールなんかより
ずっとずっと色褪せない思い出
もし神様がいるなら
どうか少しだけ時を戻して
出会えて良かった
君を好きになって本当に良かった
あれから毎晩
僕の夢は君の話でいっぱいみたいだ
どんなに季節を越えたって
思い出はずっと忘れないよ
まだサヨナラ言えない僕は
君を想うよ
例えば街ですれ違っても
知らないフリして
いなくちゃいけないの?
こんなに想うのは君だけだよって
他の人じゃダメなんだよって
どんなに叫んでも
君はもう戻らない ...
雨があがり虹がかかった午後
選んだ道は別々の方向
「じゃあね」と言って
君は去って行く
振り返らないって決めたルール
またいつか何処かで巡り会うなんて
ドラマみたいな夢物語
わかっていてもやっぱり
考えるのは君のことばかり
出会えて良かった
君を好きになって本当に良かった
せめて今日ぐらい
僕の勝手な想いを
歌わせてくれないかい
ずっとこの先も
何年経ってもきっと忘れられないよ
まだ大人になれない僕は
君を想うよ
君と出会えて良かった
君を好きになって本当に良かった
あれから毎晩
僕の夢は君の話でいっぱいみたいだ
どんなに季節を越えたって
思い出はずっと忘れないよ
まだサヨナラ言えない僕は
君を想うよ