空が開き、君を見た瞬間
運命は私を飲み込んだ
あなたは太陽のように強かった
影のように君を追った
オリンポスの神々は我々を嘲笑する
運命は鋭いナイフになった
美しい君を抱きしめられないなら
全力を尽くしても
星になって君を守るよ
空の果てまで君と一緒に
川のように流れる時間の中で
神々は私たちの記憶を消そうとする
でもあなたの名前を呼ぶたびに
心の中でまた咲きます
プロメテウスのように火を盗む
この冷たい世界で君を抱きしめるよ
たとえみんなが背を向けても
僕らは運命に逆らうよ
星になった私を覚えて
永遠に君を照らす