波打ち際 裸足で掛け抜けた
熱い 砂浜 青い海の向こう側へ
光る汗に タオルを受け取って
瞳閉じながら「できる」自分に言い聞かせた
あなたの活躍 翻弄される度に
辞める事ばかり 考えてた もがいていた ずっと
「負けないで」君のその 言葉を胸に秘め
あなたへ託すバトン 未来へ繋げるよ
僕たちより 背の高いひまわり
光 沢山浴びて 力の差感じた
漂流した 瓶詰めの心は
誰にも見つけられず 波にのまれたまま
プレッシャーに負けて 押し潰されそうな時
逃げる事ばかり 考えてた 苦しんでた ずっと
「負けないよ」だからもう 全てを受け止めて
あなたへ託すボール あしたへ繋げるよ
失敗した時 ずっと引きずっていた
責める事ばかり 考えてた 悩んでいた ずっと
「負けないで」君のその 言葉を胸に秘め
あなたへ託すバトン 未来へ繋げるよ
「負けないさ」大丈夫 それなりの自信で
スタートラインに立ち 全てを出し切ろう

