空を見下ろしながら
夢を見てた
ありふれた眼 命と
触れた虚しさ
はじめから決まってる
終末を辿ってる
絶望が手繰り指差しする
希望は此処に在る
僕の我儘を
千の悔やみも
君は抱きしめてはこれが心と叫んだ
どんな感情も
君へ向かうから
身体突き破り弾けた
声を翳した
空を見下ろしながら
刻を見てた
雲間を結う虚実に
線は埋もれてく
はじめから決まってる
終末を辿ってる
静寂が絶えず指差しする
希望は此処に在る
僕の我儘を
千の悔やみも
君は抱きしめてはこれが心と叫んだ
どんな感情も
君が選ぶなら
誰か傷つけても何も奪わないよ
ただ 信じてる
まだこの手で
護れるものがあることを今
信じてる ah 僕にも
たったひとつの護りたいもの
僕の我儘を
千の悔やみも
君は抱きしめてはこれが心と叫んだ
どんな感情も
君が選ぶなら
誰か傷つけても何も奪わないよ
ただ 信じてる
まだこの手で
護れるものがあることを今
信じてる ah 僕にも
たったひとつの護りたいもの