Last Lament
鳴り響け雪原のLament
夢果て朽ちようとも
この身に纏う情熱の炎で
立ち上がり続ける
凍てつく空踊る花弁は
夢追い人たちの屍
何もかも無かったことのように
覆い尽くそうとするのか
その夢は目映いまま何故
その愛は美しいまま何故
怒りを隠さず 今も眠れぬと叫び、
嘆いて
鳴り響け雪原のLament
夢果て朽ちるがいい
この身に纏う情熱の炎で
絶望さえも溶かしてみせよう
白銀のEgoist
神話を創れ
儚さに潜む醜さも
雄弁に語ってしまう瞳-め-で
交わす言葉など知らなくとも
傷つけあうのは容易いね
在りし日を彷徨う者たち
慰めに手を引く者たち
いにしえの空に集う
木漏れ日の元へ
逝くがいい
舞い踊れ決断のLament
全ては未来の為
大地に積もる魂の叫びを
鼓動の熱が息吹に変える
麗しきEgoist
歓びの歌が満ちる 清らかな明日へ
旅立つ背には確かな意志と
生命-いのち-の律動
Last Lament
鳴り響け雪原のLament
夢果て朽ちようとも
この身に纏う情熱の炎で
立ち上がり続ける
舞い踊れ決断のLament
全ては未来の為
大地に積もる魂の叫びを
鼓動の熱が息吹に変える
麗しきEgoist
神話を創れ
Last Lament