身体の中の悪魔が囁く夜だ
過ちも悲しみも消えないのだと
ならばこの掌のひとつひとつは
何を刻むのだろう
待ち焦がれてる 夜明け
この未来に光あれ
うつらうつら堕天使も泣きだしそうな
安住の律法など決してないのだと
ならば夜空砕けた流れ星には
何を祈りゃいいんだろう
手を伸ばせど暗闇
堪えた涙じんわり
待ち焦がれてる 夜明け
この未来に光あれ
うつらうつら鳥たちも啼きだしそうだ
過ちも悲しみも抱えたまま
真朱に染まりだした ひとすじの涙にも
朝が注ぐだろう

